*paraxlan diary*

-神仏たちと愛を育みながらの『菩薩行』です-

霊能と発達障害とホロスコープ③

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子供の頃の教育を司っているのが3ハウスで、双子座と意味合いが同じです。
(情報やコミュニケーションなど)
そこに入っているのが冥王星で、風のエレメント唯一(天秤座です)のシングルトン天体でもあります。

アスペクトが全くない、とかバケット型(反対側に主要天体の集合体があるタイプ)ではなく、
1つのエレメントに1つしかないタイプですf(^_^;
(私は他にも地のエレメントが全くありません)

シングルトン天体は、その人のホロスコープで目立つものであり、意識が振り回されやすい(;・∀・)
それが教育のハウスにある………
冥王星は『0か100か』という極端な天体で、する時はとことんして、しない時はとことんせず、で中間がないのです。


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私のエピソードとしては………
小学校の頃は宿題を全然、清々しい程やってこない奴でした(;>_<;)
高学年の時の担任が、宿題忘れたら容赦なく両頬を挟んでの強烈なビンタをする先生でした。
(その宿題とは、自由な課題で"15分間"ノートに書き込むという、一見簡単そうな内容です)
いつもビンタ張られていたのですが、やっぱり痛いのは嫌だったので………ある時集められたノートの中身を見て、他の子のやり方を一応覚えて宿題をやってみよう!とチャレンジしたんです。
…で、その他の子のノートと大体同じ量を家にある図鑑とかを見ながら書いてみたのですね(*´ω`*)

………まあ、15分では終わりませんでした……


子供ながらに思ったことは。
『時間がかかるなぁ…』
『その分マンガ読みたいなぁ…』(…もう…ね💦)
『何か書き写すだけだからズルしてるのかなぁ…』

――――→断念。
そして相変わらずの殴られる日々でした。

他にも、今なら簡単、というか喜んでやる課題などもする意味が理解出来ずに「やれない」状態だったのです………


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占星術のサイトを巡るなかで、二人の男性の占星術師の方が、それぞれ冥王星が3ハウスとシルグルトン天体(やはり"風"のエレメントだったと思います)を持つご友人がいたのですが。

コミュニケーションのいきなりの断絶(3ハウス冥王星)という形で縁を切られた("風"=距離感を持っている、の100か0の冥王星シルグルトン)らしく、悔しさを文章から滲ませていました。
「何も自分にまで縁を切らなくても………」と、男の人の友情の感覚でしょうか、"裏切られた"感が自分という人間を拒否された、に繋がっているようです………

その、3ハウス冥王星で"風"の冥王星シルグルトン持ちの私が言い訳しますと。


「好きで縁を切るんじゃないんですヨッ。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。≪ワーッ!」


………そういう状況・精神状態に追い込まれる感じです(´TωT`)

………私の場合は「見えない存在によって」です(´TωT`)タ,タツシャン…