霊能と発達障害とホロスコープ⑤

今回は、「経験した者でないと分からんことじゃよ。」(後ろさん談です(*´▽｀*)ゞ)な話です。

私の人生は『中途半端を絵に描いたような』ものなのですが、

「それでもお前が苦しんで生きてきたのは本当だ。」

と後ろから、今までの人生に自信を持つように言われてきました。

ー私は、緩いですが太陽と冥王星とオポジションがあります。

±9なのですが、ライツなので影響あり、としました。

『何事にも妥協できず、軽い生き方ができない。』

『太陽が冥王星に監視されているので、冥王星(天)の意に沿わないと邪魔が入る。』

…が、オーブが緩いのでジワジワ・ガツン！と来る感じでしょうか(T_T)

 真綿で首を絞められるというか、

日頃から頭が上手く回らないのもあると思いますが………

気付くと八方塞がりな状況に陥っていることが多々あるのです。

タイトなオーブの人と比べると、程度はさほどでは無いけれど、

トラウマになるのには充分な位のショックな事はあるという感じです。

………この半端さに。

火星(攻撃性)が12ハウス(隠された場所)で「頑張りが認められにくい」という性質が加わり、よく話し合いをしないと分かってもらえないもどかしさを常に持っていました。

説明下手なのもあり、自分でも諦めてしまうので流されて誤解されたままうやむやになって追い込まれてしまう、という(　:ﾟ皿ﾟ)………

………更に。

私は6ハウス(職務・健康の部屋)は天体無しですが、山羊座なので支配星は土星です。

根は頑張り屋で、過労気味。その土星は12ハウスにあるので潜在意識のなかでいつも不安を感じていました。

しかもオリエンタルプラネット(仕事のヒント)が月(感受性)なのでこだわりが強く、頑張り過ぎる傾向があるそうです。

私の今の(過去には膀胱炎や痔など💦)持病は、腰痛(23歳の時に藁束積みで痛めました)、血管迷走神経反射(私は過度のストレスによって起こります)、過敏性肺炎(私は"農夫肺"で、カビた枯れ草などのアレルギー物質を吸い込むと起こります←この前は、たまにしか取らない農家さんの飼料用藁ロールに花粉爆発して微細化した花粉が混じっていて肺に入り大変でした😭)です。

特に農夫肺は、３年前の今の時期に当時は養豚も兼ねていたので、炎天下の中休む暇なく畑の草積み作業に駆り出され無理が祟って患いました。

牛舎に戻り、草を降ろして二階に積み上げる作業の手伝いが出来ず、皆の苛立ちと息が出来ないうえに疲れで体が動けない焦りで、もう………死にたい気持ちでいっぱいでした。

この3ヶ月ぐらい前にはギリギリに伸ばした免許更新と生理中のおかしな血の塊のため産婦人科の病院に行くのが重なって(←やはりストレスと疲れからくる不調でした)。家族の風当たりが強い(これは発達障害とHSPからくる仕事の段取りの悪さや、怒鳴られるなどの刺激の強さから逃げてばかりいたため←あくまでも私の場合は、です( ；∀；))のもあって精神的に参っていました。

血管迷走神経反射のほうはストレスから来ているのが分からずに(二十代後半の頃から苦しみましたが、思えば小学校の時からストレスが胃に来るタイプでしたね(^∀^；))、父の一言で大きな病院に通ったため、余計に酷くなって苦しみが続きました。

病院にいる間中ずっと便意が治まらず、呼び出しにビクつきながらトイレに張り付いていました( ＞Д＜；)うぅ…

吐き気と下痢が襲うのですが、重病ではないので病名など詳しく教えてもらえず、ただ安静を勧められました。

(家の廊下で吐いた時、翌日に体調がすぐれないまま片付けたら父から「ぬしゃ病気が治ったんなら早う仕事ばせなんたい！」と言われたのを思い出しました(´TωT`)

父は若い頃から結核、大腸がん、車に跳ねられたり、最近は脳梗塞も経験しているので、大病でないと病気と認めないフシがあります…(￣▽￣;))

同じような腹痛で病院に行ったものの、「大したことない」位の説明ですませられた方のブログを見ました。

この病名は、ネットで調べて貧血からの立ち眩みも視野に入れてから解ったものです。

またまた私の出生図🙃💨

挫折を味わってばかり二十代頃をホロスコープでざっとみると、射手座の月にトランジットの冥王星が重なって。

月を過ぎる頃、その月とスクエアの太陽にそのままスクエア………

(10年位前に母が家出をした頃ですかね……( ；∀；))

そしてそれが過ぎるとネイタルの冥王星とスクエアに入りました。

蟹座の火星ともオポジションですし、キツイですね…

(度数の関係で次から次へと、という感じです)

後ろからは、

「お前はいつ死んでもおかしくなかったんじゃよ………」

と言われた時はピンと来ませんでしたが、

こうやってホロスコープで振り返ると、私の気性でよく生きてたな、みたいな意味だと分かりました(自殺してもおかしくなかった)。

しかし、色々と思い返してみるとそこは後ろが何とかしていたんだろうな、と考えていますがf(^ー^;

33歳の時、やはり耐えきれず(悲しい出来事が一度にたくさん襲い掛かってきたんです)に頭をボコボコ殴った後、首を吊るための紐を探そうとしたところを後ろ(この時は龍さんです)に体を押さえ付けられて。

その時「死ぬな！」と言われて。

「生きろ！」

「生きるんだ！」

初めて後ろの声が聞こえた瞬間でした(*´艸｀*)💦

そして初めて抱かれたんです(*´▽｀*)ゞ💦

そして最近はその位置に土星さんがいます………逆行で行ったり来たり(　:ﾟ皿ﾟ)

この厳しさに拍車を掛けるのは、ただ今私の太陽に乗っかっているキロン………

「傷と癒し」の体験をしている最中です。

今度はトランジットの火星と私の土星がオポジション。

そしてもうすぐトランジットの冥王星も土星にオポジションですね…

………発達障害関係無しにキツい体験ですが、

私の人生に大きな影響を与えたのは発達障害でした。

次回、出来るのなら「社会貢献と発達障害」について書きたいです。