霊能と発達障害とホロスコープ⑦
前回も書きましたが、挫けてしまいそうになります(´;ω;`)
昨日も。←おとといになってしまいました( ̄▽ ̄;)
アメブロで終戦記念日の内容で書いたものがアップされないアクシデントがありまして………
後ろに聞いたら「大丈夫(^_^)」くらいしか返事がなかったので、多分、ですが『自分が書いて納得出来ればそれで良い』ぐらいの内容だったのかもです(*´▽`*)ゞ
(しんみりした語りでしたし…)
涼しげな風鈴🎐で目の保養です(*´∀`*)
子供の頃、ショックを受けた言葉のひとつに
『助けなきゃ良かった!』
が、あります。
自分の心の中に、発達障害ゆえの気持ちの汲み取りがままならない事を印象付ける出来事がありました。
いじめられっ子だったので、その日も何か因縁をつけられていたのですが、言葉の理解もそうですがその事に対してどうしたら良いのか分からずにただ立ち尽くしているだけでした。
そうこうしているうちに、因縁をつける子に立ちはだかって助けてくれた子がいたのです。
しかし、その時の私は状況が理解出来ずにキョトンとするばかり………
そうしたら、横からふいに別の子が、
「なんか言うことはないんね!?」
と言って来て。
多分お礼を言うなり、始めの因縁に対して身から出た錆びなのだから反省をまずするなりの言葉を発しなければならなかったと後になって考えるのですが………
とにかく頭が状況に追い付けずにいたので黙ったままでいました。
声が出ても「え?………あ………」くらいでしょうかf(^ー^;
すると、
助けてくれた子か別の子か覚えていないのですが、
「助けなきゃ良かった!」
「そーだよねー!」
と口々に言いながら目の前から去って行きました。
混乱した頭のなか、相手がどんな感情かは解るのですが解った後に相手の望む行動が取れない→気持ちを汲み取れないーそんな場面が刻まれました。
………そんなことを思い出していたら、後ろさん達が
「( ´∀`)ははは!せっかく助けたのに"助ける相手を選り好み"していてはならんな!」
「そうだな、そのせっかく積んだ徳が台無しになるのになぁ…」
「………こういうのはな、人を見下しておるからするんじゃよ。」
いきなり言ってきたので面食らいました。
それが以前記事にしたことと繋がるのですが、
「世の中な、わざわざ弱い者を見つけては揚げ足とりばかりする者がおるんじゃよ。」
「相手の欠点をあげつらって、『自分なら出来るのに』と言う。」
「出来て当然じゃよ、"出来る設定"をして生まれておるんじゃから。」
「……お前はなかなか旅行になぞ行けんだろう?だから旅行にたくさん行っておる者に対してびっくりする………だがな、旅行に行ける者にしてみればお前は何故行かんのか?と疑問に思う。『行きたいなら行けばいいのに』と言う………しかし縁が無い者はびっくりするぐらい縁が無いものだ。」
(;゜∀゜)え?龍さんが行かせてくれないんじゃないのん?
「旅行に縁が無いのはお前だけではないだろう?」
(;゜∀゜)そ、そーだけどさ………
「出来ないのには出来ない理由は必ずある。それなのに、だ………」
「『出来ない=弱者』の図式を勝手につくって見下しにかかるのだ。」
「………お前は、『見られる』のは嫌いだろう?」
(;゜∀゜)え?まあ…じっと見られると欠点探られているよーな、失敗を待ち構えられているよーな、そーんな気になって苦手…ですな!
「( ´∀`)あぁ、そうだろう…世の中には………勝手に人を観察して、勝手に『自分のただひとつしかない経験の物差し』で『考察』した、と言っては勝手に見下して自分の優位をアピールし、勝手に発表して人を晒し者にした挙げ句に、勝手に本なぞ作ったのなら金を手に入れたりする輩は結構おる………」
「『見られた者』は知らんところで晒し者にされ、金も入らん。」
「解るか?」
「『出来ない者』あっての金だ。」
「感謝は無いのか?」
「そういう者は『自分は選ばれた人間』『人を上から目線で見ていい人間』『自分に付いていけない奴は駄目人間』『自分を批判する者はそもそも人間以下の存在』と勝手に決めつけて金を稼ぐ。」
「………ただ、『出来る設定』にしておるだけなのにだ。」
「………『夢』をな、追いかけられず生活するのに精一杯の人間をも『人間失格』にしておる………」
ここで、以前テレビで見た福島の原発の除染作業員の方達が頭に浮かびました。
「その者達の『夢』は『その仕事』か?」
(ー_ー;)……………………………。
「違う、だろう?」
「しかし、いなければならない人間だ。」
「様々な理由でそこで働いておる、立派な人間じゃよ。」
「お前は………『人に知られない苦労を背負う』とホロスコープに出てたじゃろう?」
「『人には』理解出来ん苦労を沢山してきた………」
………………………な…何が言いたいんスか?うぅ…ρ(тωт`) イジイジ
「霊能者も『人』なんじゃよ。」
「相手の人生を全て視ておるわけではない。」
「『全て視える』事は相手の人生を背負う事でもある………」
「『人』は基本『1人分の人生』しか体験出来ん。そこに魂の遍歴やら書物などから得た知識も加わるのみだ。」
………………………???
「………『人として生まれた』以上、どんな優れた素質、強運を持っていようとも
『自分の体験』以上の事など理解するのは難しい、ということじゃよ。」
「悲しいこと、辛いこと、楽しいこと、なんとも言えん感情を呼び起こすこと………
人は様々な経験を経て霊格を上げる………」
「しかし、自分の体験で無くとも霊格を上げることができる………」
(゚∀゚;)な、なんスか?
「『人を思いやる心』を持つことだ。」
「相手の状況、心を知ろうとする気持ちを常に持つことが『人の痛み、傷付いた心を追体験する』ことになる………」
………前に話してもらった[目立つ苦労人]の話を思い出しました。
群衆のなかに、ひとり粗末な服を着て懸命に働く貧乏人がいて…
それを見た人々は、それぞれに
「可哀想に…」
「大変だな。」
「ま、貧乏だから仕方ないな。」
「夢を叶えるためかしら?」
「家族を養うためかな。」
「汚いな、こっち来るな。」
「何とかして助けられないか?」
…いろいろな考えの人たちがいます。
どんな考えでも持って良いんです。
それが『物事を進める力』になりますから…
嫌がる人も、こうはなりたくないと頑張りますし、
心を寄せた人も、何かしら自分の生き方を考えるきっかけになります。
ここで、この『目立つ苦労人』の果たした役割のひとつが、
『人に何らかの感情を持たせること』です。
私は、後ろさん達からこの[目立つ苦労人]だ、と言われました。
しかも『分かりやすい苦労』ではない、のが
『1つの大切な体験』
だそうです。
………ずっと、ずっと昔から…
体が不自由な人、
壮絶な体験をした人、
病気で苦しむ人、
目に見える様々な苦労をされた人たちがいて………
時代によっては自業自得と見下されたり、不幸の伝染を恐れられて隔離されたり………
そんな苦労を背負う人たちの心に寄り添うことで『追体験をさせてもらっている』のだそうですが………
しかし今、後ろさん達がよく言ってくるのが
『知識ばかりの優しさ』
です。
この情報社会、教科書などで『苦労してきた人たち』がいることを学び、
ネットや書籍でも調べようと思えば知ることができます。
情報が過多だからこそかもしれませんが、
『知ったことで満足してしまう』
『自分が満足したらそれ以上追わない』
『人への判断基準を決めつけで賄う』
『"自分の常識"から外れたら攻撃対象にする』
などが多すぎるのだそうです。
『もう少し踏み込めば解ること』
を『自分はもう知っているから』と思考をストップしてしまう………
人ひとりの人生は一筋縄ではいかないことを、
『人に理解されない苦しみを持つ人』は自ずと感じ、
もがきながらも手探りで知ろうとするとするそうです。
人間は、いろんな経験の積み重ねで生きているので、
『ひとり1つの判断基準』では理解出来るものではない、と。
………話を戻しますと、
お前自信を持って生きていいんだぞ!
と( ̄▽ ̄;)いうことだそうです!
長々と書いてしまいました………(´▽`;)ゞ
『中途半端に見える人生』でも、頑張って生きたのならそれでいい、と言われました。
『助けなくて良い人間ではないんだぞ』と………
「それよりもな、町内会の清掃を率先してやり皆から有難がられておるのに、清掃のついでに陰で動物虐待して回る奴をどう思う?」
(;゜∀゜)え?え?え?
「要するに、善行しながらも悪行もきっちりやる奴のことじゃよ。」
(;゜∀゜)な、何でそんなことを聞くの!?
「………『人を救う力』を持ちながら『人を蹴落としにかかる』者がおるからの………」
「『人を救う力』を持たずとも心配するな、つうことだよ。」
(;゜∀゜)うーん、うーん………
私はこの世での『即戦力』ではないけれど、
まあ、まあ…頑張って生きようと思います…
あ!ホロスコープΣ(´∀`;)
次回は、じゃあこれからどう頑張るか!?を
リーディングしてみようと( ̄▽ ̄;)はい………