*paraxlan diary*

-神仏たちと愛を育みながらの『菩薩行』です-

たけだ しんけん

タイトルは。

米津玄師さんの名前の読み方を、「よねづげんし」と間違って読んでいたことに昨日、気付きました………ということで、武田信玄も「たけだしんけん」と読みたくなった霜降の日でした。

けんしさんだったんですか………

本名だそうで………

これもキラキラネームに入るのでせうか?

「げんすい」と読まないだけマシだと思っていたのに、落とし穴が二個もあったんだ……的なしてやられた感を親御さんに持ってしまいます。

一筋縄ではいかないようなサウンドは血筋からだと思う霜降の日でした。

 

 

✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽

 

 

さてさてでごんす🖋️

赤べこ特集になっていた「苦さ体験」の回の最後、

 

 

「スムーズにことを運べる者は『運がいい』だけであって、苦労しておる人間の気持ちなどわからないものだ。

『何にこだわっているのか』………これを上から目線で『無駄なことはやめろ』と言ってくる。

『よかれと思って』、『親切で言ってるのに』、『勝手にすれば?』という、言わなくともよい余計な一言で相手を責めたてているのだ………」

 

 

でした🌿。そして、次に3日前に「ピンボールの魔術師」という曲を紹介させていただきました。

映画「トミー」のあらすじをお読みくださるのが一番良いのですが、省略いたしまして伝えたいことに絞りますね💦

まず、主人公トミーの三重苦『見えない、聞こえない、話せない』の原因は先天的なものではありません。

義父が実父を殺した現場に遭遇してしまい、義父から

 

「お前は何も見ず、何も聞かなかった。この事は一生誰にも言ってはいけない。」

 

と迫られ、これがトラウマになったのが原因でした。

こんな場面になかなか遭うものではないですが、実生活にも似たようなことが起こっている、と後ろさん達は言うんですね(´ー`A;)

 

簡単にいいますと、ただでさえショックを受けて精神が不安定になっているところに『圧力』をかけて、さらに精神を追い込むことを言う人間はいる、と。

 

相手の心を無視して自己保身のため、または自分の思いを押し付けるためにわざと強く言い含めるのだ、と。

 

そしてストーリーの後半、見事「ピンボールの魔術師」の称号を手にし、(母親のかんしゃくで?f(^ー^;))三重苦を克服したトミーが教祖に祭り上げられるも親戚が金を着服しだす上に、信奉者もトミーと同じ体験をして(トミーの指示で目隠しと耳栓、口にはコルクをはめながらピンボールをする、というもの)悟りを得ようとしますが結局出来ずに暴徒化します。

 

全てを失ったトミーでしたが、真の自由を手に入れ山に登り、晴れやかな表情で朝日に向かい歌うところで物語は終わります。

 

エルトン・ジョンの巨大ブーツ👢はエルトンがスタッフに頼み込んで譲ってもらったのに、その後飽きて競売に出されたそうで。

 

「変わったもの」への扱い方は"興味があるうちが華"なのでしょうかね(;゜∀゜)

 

後ろさん達は、

 

「相手に対して思いやりの心があれば、軽はずみに否定するようなことは言わない、ということじゃよ(^_^)………『相手を操りたい』『自分の思うままに事を運ばせたい』と思っていると相手の"可能性"を潰してしまう………」

 

「相手の"やりたい、と思う気持ち"を潰すことになるのだ。」

 

「『進化』したい心だよ。お前はそうやって希望を潰されたんだ………

『人を導く能力』が備わっていながら『人の可能性を潰している』から問題なんだよ………」

 

「『否定することで相手のやる気に火を着けた』つもりなのだろうが………」

 

「自分のエゴが入っている自覚もないばかりか、相手をよく見ようともせんから『ただの圧力』に成り下がるのだ。」

 

「『調子にのるな』、『自分の言うことを聞いていればいいんだ』………相手の可能性を潰しておきながら『自分は正しいことを言った』と思い込んでおるのだ。始末におえんだろう………」

 

「そしてな、このような者たちは『言う相手を選ぶ』からたちが悪い。

更に『自分を良い人間に見せる工夫』を怠らんのだが、見下しておる人間には『人格否定』の言葉を突き付ける………」

 

「自分の中に『神』がいるならば、相手の中にも『神』がいる………いかに自分や相手の神や仏を引き出すか、これを霊格が高い者ほど試される………」

 

「『自分が良ければそれでいい』というのは、自ら魂の成長を止めた『永遠に子供のままでいますよ』と宣言しておるようなものだ。」

 

「そういう者ほど自分の『変わったところを自慢する』。

なのに『他人の変わったところ』は否定するのだ。

………それがだ、自分のセールスポイントと被るほど潰そうとする。」

 

「自分とは被らない、『自分の価値を下げる程でもない自慢』なら笑って済ませるのだが………」

 

「………余裕のあらわれであるがな、ある意味見下しておるのだ、その者たちを。」

 

「『自分が一番でないと嫌』なのだよ………人をおだてるのは『自分がおだててもらいたい』からであって、本当に心から誉めてはおらん。」

 

「それこそ………」

 

 

………………………………………

 

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はい………途切れました(lll-ω-)チーン

続きを書けるよう、頑張ります………